家族全員が最後まで愛情を持ってペットの世話が出来るのかを話し合うことが大切です。

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家族で話し合うこと

ペットを飼おうと決意したら、さっそく万全の状態で動物を迎え入れるための準備に取り掛かりましょう。
その第一歩として、まずは家族の協力が得られるかどうかの「環境作り」を見直す必要があります。

 

 

ペットにする動物について話し合おう

一人暮らしでないご家庭の場合、自分一人の独断でペットを飼うことを決めてはいけません。
自分にとっては可愛いペットだと思って連れてきても、家族の中にはその動物が苦手だったり、そもそも動物自体が苦手だった、さらには動物アレルギー持ちだったなんて方もいるかもしれないからです。

 

もしその状態で動物達を受け入れたとしても、どこかよそよそしさを感じ、人間と動物のどちらも居心地の悪さを感じてしまいます。
何年あるいは何十年に渡って一緒に暮らしていくことになるのですから、家族でしっかりと話し合って「この動物なら受け入れられる!」ということを、明確にしておきましょう。

 

 

お世話について話し合おう

家族で話し合い

ペットとして飼える動物を家族でしっかりと見極められたら、次はお世話する環境を整えます。
家族みんなでお世話をするということは、つまり家族の協力が無くては、お世話は成り立たないということですよね。

 

家族が仕事や学校、家事などで忙しくて、自分以外にペットの面倒を見れる人がいなかった場合、例え役割分担が決まっていたとしても、自分の役割ではないからと言って、ペットのお世話を放棄してはいけません。

 

それは家族への負担になる行動ですし、何より動物の命を預かるという責任感の欠如にも繫ることです。
手が空いている人がペットのお世話をしよう、ときちんと家族で話し合っておきましょう。

 

 

きちんと責任を持てるか確認しよう

ペットとして受け入れる動物の決定、お世話する環境作りとここまでを家族で話し合ったら、次は本当に最後まで愛情を持って育てられるかをきちんと一人一人確認しておきましょう。
ペットが家にやって来たら、初めて家にやって来た動物への関心や愛らしい見た目などから、最初は可愛いと感じることは間違いありません。

 

ですが、日を経つごとにその興奮も落ち着き、ペットと一緒に暮らすことではなく、「動物を家に入れる」という行為にのみ憧れを抱いていたんだと気付く場合もあるかもしれません。
もしそうなってしまったら、本当にペットを飼ってよかったんだろうかと、そもそもの根本的な悩みに立ち返ってしまうと思います。愛情を持つということは、責任感の表れでもあります。

 

飼ったことに悩みを抱いてしまわないように、家族一人一人が愛情を持って最後までペットの面倒を見ることが出来るのか、きちんと話し合っておきましょう。

 

ペットを受け入れるための物理的環境、協力してお世話をしていくための生活環境、そして愛情を持って接していくための心理的環境のこの三つは、ペットを飼う前に家族でしっかりと話しておくかおかないかで、その後の生活に大きな影響をもたらします。

 

当たり前のことではありますが、面倒くさがらずにこれらをきちんと家族で確認し、一人一人に責任感が伴うことを理解しておきましょう。